世界の果てのあなたへ 世界の果てのあなたへ〜あらすじ 世界の果てのあなたへ あらすじ すべての始まりはあの子どもたちとの出会いだった。 これは、父の死に不信感を抱きながらも、真実から逃げ出したわたしが出会った、残酷な世界を歩き続ける人々の物語であり、わたしが見た世界の残酷な真実と、光景、見聞き... 2025.01.17 世界の果てのあなたへ
ブログ イベント I am フォトジャーナリスト 開催のお知らせ みなさま、こんにちは。 5月16日(金) 19時より シリア内戦の戦前から、シリアを取材されていて、ご主人がシリア難民のジャーナリスト小松由佳さんと、ウクライナと中国の新疆でウイグルの人を取材していた川嶋寿人さんと一緒に、イベントを行います... 2025.04.23 ブログ
アルツァフ共和国 現代ビジネス様に記事を寄稿しました。 後編、アルツァフ共和国の10万人は「対テロ作戦」で住む場所を失った 現代ビジネスさんに寄稿したアルツァフの記事後編 "アルツァフ共和国の10万人は「対テロ作戦」で住む場所を失った"を公開しました。 アルツァフの記事はいままで、4年間ほどどこのメディアにも出せていなかったので、現代ビジネスさんで色々な人に伝え... 2025.04.23 アルツァフ共和国
アルツァフ共和国 現代ビジネス様に記事を寄稿しました。 前編、消滅した国・アルツァフ共和国で暮らす少女たちが奪われた平和 アルツァフ共和国の記事を現代ビジネスに寄稿しました!! 消滅した国・アルツァフ共和国で暮らす少女たちが奪われた平和 ウクライナと違い、アルツァフの記事をメディアに出せたのは初めてなので、やっと少しだけ現地の方との約束を果たせたと嬉しいです!... 2025.04.23 アルツァフ共和国
世界の果てのあなたへ アンナ〜ロシア人虐殺の真実を求めて アンナ〜ロシア人虐殺の真実を求めて ウクライナ イルピン 6月 あの夏、バベルの塔の前で、わたしは、アンナと出会った。 世界には、光と影があるように、何事も一面だけではない。世界はそんなに単純ではない。 彼女との出会いは、ウクライナ、ブチ... 2025.04.02 世界の果てのあなたへ
ウクライナ Ukraine 正義の行進〜旧ソ連の呪縛 正義の行進 ウクライナ イルピン 6月 2022年2月24日、イルピン在住のバレーリ(仮名)は、ブチャ北部カザラビチへの仕事からの帰り道、ブリスタビチャ村付近を車で走っていた。すると、目の前に数えきれない戦車と、装甲車が現れた。戦車や装甲車... 2025.04.02 ウクライナ Ukraine
ウクライナ Ukraine 死の通りで消えた息子〜ブチャ虐殺の証言 消えた息子 ウクライナ ブチャ 8月 団地の横にある可愛らしい小さな民家。人の背丈ほどの門のなかは、緑の葉っぱやピンクの花などの自然で満たされていた。ささやかだが美しい庭だ。ベンチでは、黄色い猫が気持ち良さそうな顔をして、あくびをして、... 2025.03.06 ウクライナ Ukraineブチャ Bucha世界の果てのあなたへ
ウクライナ Ukraine アンドレ〜生き残るため、ロシア兵と友達になった少年のゼレンスキーへの思い 処刑と友情の狭間で〜ロシア占領下でロシア兵と友達になった少年アンドレ ウクライナ イルピン 2022年6月 暑い…。暑すぎる。初夏の炎天下の灼熱の中、子どもふたりが、テニスをしていた。 わたしは、初夏のウクライナの日差しにやられてうなだれて... 2025.03.02 ウクライナ Ukraineブチャ Bucha世界の果てのあなたへ
アルツァフ共和国 黒のクリスマス〜アルツァフの涙 アルメニア エレバン 2023年11月 黒のクリスマス〜アルツァフの涙 アルメニア エレバン 2023年11月 2023年、あの日、アルメニアの首都エレバンの丘の上の家のまわりには、わずかに白い雪が残っていた。丘の下にある、わたしが滞在していた市街地には雪が降っていなかった... 2025.02.20 アルツァフ共和国
アルツァフ共和国 消滅した国、アルツァフの希望〜アナ 2023年11月 アルツァフの希望〜アナ 2023年11月 2023年、わたしは、2年ぶりにアルメニアに、ナゴルノ・カラバフ難民、アルツァフの人々を取材に訪れていた。 (下記、前回2年前の、ナゴルノナゴルノ・カラバフ難民取材の記事、下の記事から読むとわ... 2025.02.20 アルツァフ共和国
世界の果てのあなたへ 第2章 リーザの涙 リーザの涙 ウクライナ ブチャ 6月 水は、人々の心を鏡のように映す。 絶望の地で、ふたたび命の水が吹きあがり、無垢な子どもたちは、そのまわりを駆けまわる。噴水から噴きあがる透明に透きとおる水は、ブチャの人々の心のようだった。そんな光景を見... 2025.02.16 世界の果てのあなたへ